6 SEPTEMBER, 2019
[A-0] Splunk製品は優れたリアルタイムアンサーを提供出来る製品ですが、その代償としてプラットフォームに対しては高パフォーマンスを必要とします。高パフォーマンスが必要な故に現在ベアメタルで運用されるケースが多いSplunk製品のプラットフォームを仮想化環境で実装すればSplunk製品の運用を劇的に柔軟にする事が可能になります。本セッションではNutanix製品の仮想化環境でSplunk製品を実装・使用する場合のポイントや利点などをわかりやすくご説明します。
[B-0] Pivot to next generation ERP ( Eco-System Resource Planning ) in data ocean to disrupt enterprise data silo.
IT管理や開発、ビジネス運営においてデータドリブンの分析・示唆導出、アクションは必然命題のモノとなってきている一方で、マンパワーも不足し、従前のやり方では通用しなくなってきています。
[D-0]東京エレクトロンデバイスは国内で最も早くPhantom製品の取り扱いを開始し、導入実績をあげてきました。
Phantom製品の最も優れている点は、270以上のApps及び1,000以上のAPIに対応し、数多くの多彩なセキュリティ製品と連携ができることで、それらのAPIを介してセキュリティインシデント対応の自動化とオーケストレーションを実現します。
本セッションでは、Phantom製品の優位性と合わせて活用事例もご紹介いたします。
[A-2] 「SplunkのAppは沢山ありすぎてどれを使えばいいのかわからない。。」という悩みを感じている、Splunk初心者の皆様を対象に、セキュリティ用途ですぐに役立つ無償のセキュリティ神App10選をご紹介します。これでSplunkを使ったセキュリティ運用のスマートなスタートを実現。
[B-1] 今までの運用では障害は発生した後でしか検知できません。デジタル化するビジネス環境ではよりプロアクティブに、プレディクティブ(予測的)に、ITサービスの健全を把握し、障害を予知し実際にそれが発生する前に回避し、ビジネスインパクトを最小限に抑制する必要があるます。このセッションでは、Splunk が予知保全を実現するためにお届けする新たな運用アーキテクチャである「NewOps」をご紹介します。
[C-1]ショップチャンネルでは社内の様々なところにある顧客データログをSplunkに集約し、データ成形、MLTKとPython使って機械学習を行い、顧客とのエンゲージメント向上を目的にSplunkを活用しています。また、IT運用分析として、Zabbixのログ、アプリのログを分析し、IT運用の業務効率化を行っています。当セッションではビジネスとITにおけるSplunkの活用方法と、得られた効果についてご紹介致します。
[D-1] Splunk にデータを取り込む際、フォワーダーの配置やインデックス時フィールド抽出について悩むことはありませんか?また、サーチ速度改善を検討したいけどアプローチの仕方が分からない、そもそも SPL を体系立てて理解できないなど、Splunk をもうちょっと効率よく使えないかなぁと感じているプチ Splunker な方々により気持ちよく使っていただく上で役に立つガイダンスをご提供したいと思います。S2 や Parallel Reduce など新しい機能についてもご紹介します。
[A-1] Splunk Cloudを活用したセキュリティ体制
[B-2] スクウェア・エニックスが展開する大規模多人数オンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」では、1年前にサーバログの統合分析基盤としてSplunkを導入し、徐々にそのスコープを拡大することにより、IT運用だけでなくUX向上に向けた取り組みを始めています。本セッションでは、Splunkを導入するに至った経緯や導入後に得られた効果についてアプローチしていきます。
[C-2] このプレゼンテーション+デモでは、Splunkの価値を紹介し、Splunkがどのようにお客様をデジタルの進化へと導くのかを説明します。Splunkをこれから触ってみたい(触らせたい)方。どこから始めたらいいかわからない方。まずは本セッションを受講ください。Splunkの基礎から分析のための参考情報をご紹介します。また最後には機械学習を使った分析デモを予定しております。
[D-2]デジタル変革の潮流は、顧客エンゲージメント強化や斬新なサービス提供といった攻めの仕組みに留まらず、改善が難しく属人性の高い、社内業務の仕組みに対しても押し寄せています。当セッションでは、バリュー・チェインやカスタマ・ジャーニー、ビジネス・プロセスといった、可視化の難しい、多様性と曖昧さとを兼ね備えた「ビジネスの流れ」の姿を、デジタル環境内に生成されるあらゆるログからマイニング、可視化し、創造的破壊により再形成の進む市場環境において、俊敏かつ継続的なプロセス変革を実現するアナリティクス基盤、Splunk Business Flow をご紹介いたします。
[A-3] セキュリティ運用を行う現場では、慢性的なセキュリティ人材の不足、働き方改革の名の元、業務時間の短縮による効率化が課題となっています。本セッションでは、限られた時間の中で、セキュリティ運用を効率的に実行するためのプレミアムAppをご紹介します。
[B-3] ヤフー株式会社では、サービス開発環境のモダナイゼーションに伴い、PaaSやコンテナを用いたサービス開発に取り組んでいます。これらの開発環境で発生する大量のログから得られる情報をサービス開発に利用するための設備として、Splunkを導入しています。当セッションでは、ヤフー株式会社のサービス開発者がどのようにSplunkを活用しているかの事例をご紹介します。また、ユーザエクスペリエンスを向上するにあたり取り組んだ活動や実際のSplunk運用で苦労した点、今後のログ増に向けたさらなるSplunk活用の将来構想を併せてご紹介します。
[C-3] テクノロジは今や人と企業の活動にとって不可欠な存在となり、今この瞬間にも膨大なデータ(マシンデータ)を生み出しています。一方、データ活用の重要性が声高に叫ばれる中、現状それがまだ十分とは言えません。Splunkはマシンデータを価値に変えると共に、モバイルと AR(拡張現実)で、全ての人にその価値を届けます。IoTやデータ活用の効果が特に高いと言われる製造業において、Splunkがどのようにマシンデータから価値を生み出し、ビジネスの現場を変革していくのか、事例とデモを交えてご紹介します。
[D-3]Apache Foundation をはじめとした様々なオープンソース技術や製品によって、多くの方々がその恩恵を受けています。かくいう、私もその一人です。営利ではなく、世の中を変えたいという熱い思いと夢とそのコミュニティの皆様の偉業を最大限尊重しながら、Splunkをうまく導入して、既存の資産や無形資産を有効活用していただくステップを解説いたします。現場での大変さ、エンドユーザーへのビジネス影響例を踏まえながら、Splunkならこう救える、こう発展させることができる、そんなストーリをお届け致します。パートナーの皆様はぜひ、今後の説明資料としてご視聴・ご活用ください。お客様の皆様は、そういう見方があるんだなと思っていただければ幸いです。
[Special Keynote Speech] カブドットコム証券は2年前、DDoS攻撃により30分の大規模サービスダウンを起こしました。本講演では当時の対応をふりかえった上で、当社の学びを共有します。そして、k.CSIRTの運用やチームワークを見直すにあたり、これまで焦点を当てていない、分析もしていなかった.....、各種データの利活用をSplunk等によって可視化し、DevSecOpsの高度化・自動化を目指す取り組みについて具体例を用いてお話します。